モグニャンは香りの良さが抜群で食い付きに違いが出る
食欲のない猫でも食い付きが良くなると評判のキャットフード「モグニャン」は、世界中で人気のカナガンキャットフードのスタッフが開発した商品です。
イギリスのフード生産工場の専門家が何度も打ち合わせを行い、材料やフードの大きさ、固さ、香りなどを追及して作られました。
モグニャンの特徴の一つとして、「香りの良さ」が挙げられます。
猫は味覚だけでフードを選ぶのではなく嗅覚や触覚も重要視しています。
その中でも嗅覚は鋭く、離れた場所にフードを置いたとしても嗅ぎ分けて近づいてくるのです。
そんな嗅覚の良い猫だからこそ、フード選びでは香りの良さも重視しなくてはいけません。
モグニャンの香りが良い理由としては、原材料に秘密があります。
原材料の63％が白身魚となっており、袋を開けた途端に香ばしい香りが漂うので、食欲が落ちている猫であってもフードの食い付きが良くなるのです。
実際に株式会社レティシアンがモグニャンの試食会を実施したところ、93.9％の飼い主が継続したいと回答し、食い付きの良さに驚いた飼い主も多くみられました。
また、香料は使用しておらず素材の香りだけなので安心して食べさせることができます。
モグニャンの原材料にも注目
猫を飼っている人の中には猫の健康のことを考えて、フードの原材料を気にする人が多いです。
モグニャンの原材料を確認してみると、
- 白身魚
- サツマイモ
- えんどう豆
- サーモンオイル
- ひよこ豆
- レンズ豆
- ヒマワリオイル
- フィッシュスープ
- ミネラル類
- ビタミン類
- ビール酵母
- オリーブオイル
- ・アマニ
- アルファルファ
- バナナ
- リンゴ
- クランベリー
- カボチャ
- セイヨウタンポポ
となっています。
人工添加物を使用せずに作られており、厳選された新鮮な食物と自然に近い原料を使用して作られているので安心と言えるでしょう。
また、保存料はミックストコフェロールという自然由来のビタミンEを使用しているので、猫の健康に配慮されたキャットフードなのです。
原材料からも分かるようにモグニャンは穀物不使用のフードです。
小麦や米、とうもろこしなどの穀物に含まれている炭水化物は消化不良を起こしやすくしたり、アレルギーになりやすくなるなど、猫の体に負担を与えると言われています。
そのため、穀物が含まれるキャットフードはデメリットが多いので避けた方が無難です。
モグニャンは穀物が含まれていないので、猫にとっても飼い主にとっても安心できるキャットフードです。
モグニャンが体に良い理由は？
モグニャンの原材料の中でも多いとされるのが白身魚です。
原材料の中の63％を占めており、猫にとって大切な動物性のタンパク質が豊富となっています。
また、白身魚は低脂肪で高たんぱくなことも特徴です。
消化吸収も良いのでダイエットをしている猫にも与えることができるでしょう。
そのほかの原材料の特徴を確認してみると、下記のような効果が期待できることが分かります。
- サツマイモ
食物繊維が豊富なので腸内環境を改善する効果が期待できます。 - リンゴ
ポリフェノールが含まれているリンゴを使用することで健康な体を保つことができ、クエン酸やリンゴ酸の力で活力維持のサポートもしてくれます。 - サーモンオイル
オメガ3とオメガ6が含まれており、しなやかな体へと導いてくれます。 - セイヨウタンポポ
カリウムが多く含まれているので体の中の老廃物を排出する効果が期待できます。 - アマニ
血液の中の脂肪やコレステロールを下げる働きがあると話題のアマニは、猫の健康にも最適で腸内環境を整える効果が期待できます。 - クランベリー
pHをコントロールする働きのあるクランベリーは、尿路系のトラブルを抱えている猫にも安心して食べさせることができます。
健康に良い原料が多く含まれているモグニャンは、飼い主が餌選びをする際に愛猫に対して安心して食べさせたい餌と言えます。
袋にはジッパーが付いているので、香りも逃さず保存できて便利です。
こうした機能性も、モグニャンは兼ね備えているのです。
