主原料に注目
カナガンキャットフードの魅力はその原材料です。
原材料の半分以上を占めるチキンのその割合は、乾燥チキンが35.5%、骨抜きチキン精肉が25%以上となっています。
動物性の食品を摂取することは猫ちゃんにとって大事です。質の良いたんぱく質を摂取することで、元気に動き回れることができるだけでなく、がんの発症をも防ぎます。
しかし、たんぱく質そのもののカロリーは決して低いものではありません。
そのため、過剰に摂取をさせてしまうと肥満の原因にもなります。
猫ちゃんにとっても必要な必須アミノ酸が含まれているたんぱく質は、適量与えるようにしていくと健康維持に繋がります。
猫ちゃんの食い付きが違う
イギリスで平飼いされている鶏を60%以上も使用しているカナガンキャットフードは、食欲不振に悩む猫ちゃんも食いつくような美味しさを秘めています。
動物性の原材料は全体の7割を占めており、残りの3割はビタミンを多く含んだ野菜やハーブなどの植物性原材料となっています。
たんぱく質に富んでいてもそのカロリー自体が高いため、少しでもカロリーを抑えるべく植物性原材料を使用しているのです。
さらに粒の大きさはすべて小粒タイプであるため、どんな猫ちゃんでも食べやすいようになっているのも魅力です。
炭水化物を含まない
猫ちゃんには炭水化物の摂取は好ましくありません。
炭水化物と言えば穀物、穀物と言えばトウモロコシやジャガイモなどといった食材が挙げられます。
いずれも人間の体には良いものの、猫にとってはあまり必要のない栄養素です。
しかし、キャットフードの中にはそういった原料を混ぜていることも珍しくありません。
なぜなら、キャットフードのかさ増し目的に使用されるためです。
しかし、カナガンのキャットフードは穀物を使用していないグレインフリーなキャットフードです。
そのため、猫ちゃんにとってバランスの良い高たんぱくで低炭水化物なキャットフードとなっているのです。
安全面の高さも人気の秘訣に
カナガンキャットフードが製造されているのはイギリスの工場です。
この工場はただの工場ではなく、国際規格の「SAI GLOBAL」がクラスAと認めた安全性に長けた工場でのみ製造されています。
使われる原材料は徹底した管理の下で使用されるため、原料の品質を損ない過ぎることなく使用することが可能です。
しかも、製造されたカナガンキャットフードは、その質を保ったままイギリスから日本まで直輸入されます。
そのため日本でも安心してイギリス産のカナガンキャットフードを与えることができるのです。