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缶タイプのキャットフードは保存が効かない?!

猫ちゃんに与えるキャットフードは毎日のように利用する為、安い時にたくさん購入していた方がお得です。
ドライタイプのキャットフードであれば、保存期間が長い為大量購入をしても保存方法に困ることはありません。

しかし、缶タイプのキャットフードの場合、保存方法期間についてどうしたらいいのかわからない為、大量購入をしようか迷ってしまいます。
缶タイプのキャットフードの多くは、1個単位から3個程まとまった状態で販売されていることが多い為猫ちゃんにとって缶タイプの方がいい・・・と思っていても躊躇してしまう場合があります。
缶タイプでも、ドライタイプのキャットフードのように長期保存をすることが可能な方法があります。

缶タイプでも2週間保存できる画期的な方法

缶タイプのキャットフードの場合、一度開封をしてしまうと一回で使いきらないといけないイメージがあります。
一回の食事の量が少ない猫ちゃんを飼っている方にすれば、損をした気分になってしまいます。
こういった時には、一度猫ちゃんにキャットフードを与えたあと別の容器にいれて、冷凍保存をすると2週間程度保存することができます。

冷凍保存をする際に猫ちゃんの1食分をラップなどに小分けにして保存をすると、次からの与える時に楽になります。
冷凍したキャットフードは電子レンジで解凍すればいつもと同じ状態に戻すことが可能となります。

猫ちゃんの年齢や体調に合わせたキャットフード選びを

我が家の猫ちゃんは缶タイプのキャットフードが好みなんだけど・・・保存が効かないからドライタイプにしているといった飼い主の方がいれば、冷凍保存で管理をしてみましょう。
大量に購入をしても、開封しなければ保存することは可能ですし、開封後も冷凍という方法を活用すれば問題なく長期保存をすることができます。

猫ちゃんの好みに合わせたキャットフードを選ぶことで、猫ちゃんの健康管理はもちろんのこと、食事の時間も楽しくなっていくはずです。
病気や老化でドライタイプのキャットフードを食べることができない猫ちゃんには缶タイプがおすすめですので、猫ちゃんの体調や年齢にあったキャットフードを選択してあげましょう。